大切なものを守り、幸せをつくる
施設部が取り組む重要課題とSDGs
公開日:2021/06/29 最終更新日:2021/06/29
Smart&BCP
施設部は、宇宙開発に関するインフラ基盤において取り組むべき事業をSDGsと関連付けた上で、2つの大きな重要課題として絞り込み、「地上施設のSmart & BCP」として整理・公表しました。
重点課題とSDGs
重点課題における達成目標を明確にし、具体的な取り組みをご紹介します。
重点課題① BCP
- 災害対応/レジリエンス
- 自立性確保
- インフラ安定供給
- 安心・安全
主な取り組み
確立を目指して
主冷却器防音化工事
空調熱源老朽化更新
重点課題② Smart
- 知的生産性向上
- 健康・快適性
- 低炭素・省エネ
- 環境保全
主な取り組み
アンテナ見通し解析手法の開発
主冷却器防音化工事
空調熱源老朽化更新
持続可能な施設基盤への挑戦
施設部では国内12事業所、7分室で保有する基盤インフラ・施設のライフサイクル全体を管理しています。これまで以上に地域社会との連携・共創を行い、新たなイノベーションを創出します。
Well-being 大切なものを守り、幸せをつくる
JAXA事業にかかわるインフラ、施設、人々などの大切なものを守り、研究開発成果の社会実装を通じて、インフラ、施設を「造り」、人々の生活を「作る」ことで幸せをつくります。
JAXA施設部は、宇宙をもっと身近に感じられる社会の実現に取り組んでいきます。
関連リンク
- SDGsへの貢献(JAXA)