組織情報

公開日:2019/12/09 最終更新日:2020/11/26

施設部は地上施設の整備・維持・運用を通じてJAXAの研究開発を支えるとともに、自らの保有施設をフィールドに宇宙技術の地上転用等について技術開発を行っています。

施設部長より

我々施設部は、事業共通組織のひとつとして位置付けられ、宇宙輸送・人工衛星利用・有人宇宙活動・宇宙科学・航空技術・基礎基盤技術研究といった、JAXAの主な事業に共通して必要となる施設に関して、計画・設計・整備・運用・保全・解体撤去の一連、いわゆる、ゆりかごから墓場までの業務を担っています。

その施設は、宇宙機や人工衛星などを収納できるように大きな空間を有するも、温湿度や清浄度など、厳しい空気環境条件を求められるものも多々あり、その整備には大きな苦労がありますし、その苦労があるからこそ、遣り甲斐も感じられます。また、整備を完了した後の運用段階においても、要求条件を逸脱することの 無いように、細心の注意を払いながら、日々責任と誇りと持って、活き活きと業務にあたっています。

施設部には、土木系・建築系・電気系・機械系・事務系の各分野の職員が在籍し、施設の専門家集団の一員として、老若男女が活躍しています。この度、それらの一部をここで紹介します。普段目にされないものを興味深く身近に感じて頂けるのではないかと思います。適宜更新されるコンテンツをお楽しみいただければ幸いです。

2020年10月
施設部長 武藤 充孝

施設部職員紹介

職員紹介ページからご覧ください。

施設部業務紹介

 施設部は、JAXAにおける土木構築物、建築物及び建築に附帯する設備(以下、「施設」)の整備等について、各部門等の所掌に属するものを除き、次の業務を行っています。

  • 施設の整備、維持及び運用に関すること
  • 施設の老朽化・耐震対策、自然災害に対するリスク対策、省エネルギー対策(二酸化炭素排出量削減対策を含む。)等に係る計画の立案及び実施に関すること
  • 施設の整備、維持及び運用並びに施設に関する対策に係る基準の作成に関すること
  • 施設の整備、維持及び運用に関する調査並びに技術研究開発に関すること
  • 施設の整備等に係る各部門等への助言を行うこと

「施設」とは

  • 道路・橋梁等の土木構築物、設備等を収用する建築物、インフラとしての上下水道、ガス・電力供給設備、クレーン、エレベーターなどを指します。
  • これらの整備にあたっては、技術的な専門知識のみならず、公共事業としてのコンプライアンス確保のための専門的知識が必要とされています。

参考

組織図

JAXA施設部組織図
  • 研究開発やプロジェクト等の事業促進のため、「事業共通部門」の一つとして活動しています。
  • 国内13事業所、6分室を所掌しており、担当課は以下の通りです。
    • 施設第1課:筑波宇宙センター、地球観測センター、勝浦宇宙通信所、沖縄宇宙通信所、臼田宇宙空間観測所、角田宇宙センター、上齋原スペースガードセンター及び美星スペースガードセンター
    • 施設第2課:調布航空宇宙センター、調布航空宇宙センター飛行場分室、名古屋空港飛行研究拠点、相模原キャンパス、能代ロケット実験場、あきる野分室及び大樹航空宇宙実験場
    • 射場施設課:種子島宇宙センター、内之浦宇宙空間観測所、増田宇宙通信所及び小笠原追跡所

各課の業務内容

  • 施設推進課 … 施設の整備計画や施設に関する対策の企画・推進・研究開発などを行います。
  • 施設第1課・施設第2課・射場施設課 … 上記の担当事業所・分室に関する既存施設の改修整備計画の立案・実施、施設の維持・運用などを行います。

詳しくはJAXA 組織規程をご覧ください。

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