総合開発推進棟

公開日:2019/09/04 最終更新日:2020/02/18

筑波宇宙センター総合開発推進棟

筑波宇宙センター総合開発推進棟:東側階段室(C)株式会社エスエス東京

筑波宇宙センター総合開発推進棟:東側階段室外観(エコロジカルコア)(C)株式会社エスエス東京

筑波宇宙センター総合開発推進棟:1階エントランスロビー(C)株式会社エスエス東京

筑波宇宙センター総合開発推進棟:建物外観(C)株式会社エスエス東京

筑波宇宙センター総合開発推進棟:建物外観(C)株式会社エスエス東京

建物情報

所在 筑波宇宙センター
構造 鉄骨造/CFT柱/免震構造
階数 地上10階/搭屋1階
建築面積 1,918.94㎡
延べ床面積 13,725.72㎡
竣工 2003年2月

主な特徴

  • 本建物は、IT化・地球環境配慮・交流をテーマにした本部機能を併せ持つ研究施設です。
  • 南北両面採光のオフィスは「光ダクト」を採用し、窓際だけでなく室内全体に自然光を採り込めるようになっています。
    (光ダクトの採光部の間には太陽電池を設置し、自然光を電気エネルギーに変換しています)
  • 東側の階段室(ガラス貼り部分)は「エコロジカルコア」とし、自然換気のルートを確保すると共に、本建物で勤務する職員(多くの宇宙開発ミッション)等を結ぶ交流ゾーンとしています。
  • 本建物は基礎免震構造とし、大地震時においても上部構造は弾性範囲以内の挙動となる耐震性の高い建物としています。
  • また、地上部の構造形式は光ダクトの採用に伴い(「高い階高」で「小さい桁行方向大梁」を実現するために)、高い剛性・耐力の「CFT柱(鋼管にコンクリートを流し込んで柱とする構造)」を採用しています。

顕彰実績

平成15年度CFT構造賞(作品賞)
主催 一般社団法人新都市ハウジング協会
目的 CFT造建物のうち優れた作品を顕彰する。
第2回 環境・設備デザイン賞 設備器具・システムデザイン部門 最優秀賞
主催 一般社団法人建築設備綜合協会
目的 設備機器・設備システムで審美性・機能性などに優れたデザインに対して顕彰し、広く一般社会に認知されることを目的とする。
審査員 仙田 満(東京工業大学教授)他
平成15年度 日本アルミニウム協会 技術賞
主催 一般社団法人日本アルミニウム協会
目的 アルミニウム産業に関する技術の進歩、製品の開発、需要の拡大ならびに協会の運営および事業活動に貢献した顕著な功績を顕彰することを目的とする。

International Illumination Design Awards 2004
Energy and Environmental Design Award - Award of Excellence

主催 Illuminating Engineering Society of North America (IESNA,北米照明学会)
目的 省エネルギーおよび環境への配慮に対して優れた解決策となる設計・装置を顕彰する。
2004年 日本建築学会作品選集
主催 一般社団法人日本建築学会
目的 その年の優れた建築作品
第3回 ecobuild賞 入賞
主催 SB05 Tokyo(サステナブル建築世界大会)日本組織委員会
エコビルド実行委員会
一般財団法人建築環境・省エネルギー機構
目的 「地球環境・建築憲章」の趣旨に沿って取り組みがなされた建築等に賞を与える。
審査員 仙田 満(東京工業大学教授)他
第16回電気設備学会賞「技術部門」開発奨励賞
主催 一般社団法人電気設備学会
目的 電気設備に関する,学術と技術の進歩を図ることを目的として設けられている賞で,学術業績・施工業績・技術開発等の優れたものに与える。
第23回日本照明賞
主催 一般社団法人照明学会
目的 日本の科学、技術、産業、芸術の水準を高め、世界に誇りうる優れた業績を顕彰する。

関連リンク