ワーク・ライフ変革推進室

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理事長メッセージ

「新生JAXAと男女共同参画は軌を一にする」


宇宙航空研究開発機構(JAXA)
理事長 奥村 直樹

 JAXAは、2013年10月より文部科学省・女性研究者研究活動支援事業に参加し、男女共同参画を推進しています。
 「男女共同参画」というテーマは、JAXAだけの問題ではなく、世界共通の課題です。そして、女性の活躍する場面が諸外国と比較して限られている我が国では、特に重要な課題となっています。
 昨年より、私は「新生JAXA」の活動を始めていますが、男女共同参画はこの活動に非常に近く、同じ方向を目指しているため、これからも積極的に推進していきたいと思っています。特に、「職場の活性化」と「家庭生活の充実」という2つの局面を重視しています。
 2014年4月現在、JAXAの女性職員割合は任期なし職員全体の15%強ですが、管理職層では約3%であり、女性割合が極端に少ない状況です。組織のマネジメントに当たる職員には、男女ともに職員の役割と能力が十分果たせるような、職場環境づくり、心配りと評価を推進することを期待しています。
 また、家庭生活が充実しないと、仕事が十分にできるとは思いません。男女がお互いをよく理解し、助け合うことで家庭生活は充実します。また、このような家庭での問題をカップルだけに留めるのではなく、子育て、親の介護という世代間の課題も共有し、共に解決していくという姿勢が重要です。ライフイベントへの対応、ワーク・ライフ・バランスが確保できる取組をより進めることで、結果として、JAXAの活動に貢献できるように、職場環境をさらに改善してまいりたいと思っております。

 2015年12月、内閣府男女共同参画局「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同を表明しました。行動宣言に示された「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキングを進める」の3項目はJAXAが目指すものとも一致するものであり、今後も女性のさらなる活躍を積極的に推進して参ります。

【関連情報】
内閣府主催「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言賛同者拡大ミーティング(平成28年3月7日)に出席しました。
お知らせ:2015年12月9日「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同について
理事長定例記者会見:2015年12月理事長定例記者会見

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