薄膜構造物の衝突破壊に関する研究

 宇宙の大型構造物(大面積太陽電池や大型アンテナ)は今後薄膜の構造が主流になると考えられている。 薄膜に高速のデブリが衝突した場合、直感的に予測される以上の大きな規模の破壊が発生することが これまでの研究でわかっている。

 本研究では、各種の物性値を持つ薄膜に二段式軽ガス銃からの 高速物体(1g程度、4〜7km/s)を衝突させ、破壊形態を調べて類型化し、 破壊の法則性を見い出すとともに、破壊規模をできるだけ小さくするための構造様式の研究を行う。

 
2段式軽ガス銃 衝突瞬間の連続画像
 
衝突で生じた貫通孔
(アルミ板)
発生するプラズマの観測

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