イプシロン支援センター

公開日:2019/09/04 最終更新日:2020/02/18

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター

イプシロン支援センター上空より

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター

イプシロン支援センター上空より:写真上部に見えるのが内之浦宇宙空間観測所のアンテナ・ロケット発射台など

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター

イプシロン支援センター正面

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター

イプシロン支援センター北東方向より:写真上部に見えるのがレーダーテレメータセンター

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター

イプシロン支援センター正面北西方向より

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター

イプシロン支援センター正面北東方向より

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター:サイン計画

サイン計画:部屋の入口に袖パネルを設け、用途に応じて色を変更している。廊下のタイルカーペットも併せて色を変更することで視認性の向上につながる

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター:天井レス

天井レス:設備機器と配管類・ケーブル類をむき出しとし、天井落下による被災リスクを低減している

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター:膜天井

膜天井:階段室上部に採用。膜天井の上にトップライトを設け、自然光を導入し膜で拡散させている

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター:日射調整ルーバー

日射調整ルーバー:外部に縦ルーバーを設け、角度を任意に調整し日射をコントロールしている。また台風等の荒天時には雨戸の役割を果たす

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター:クールピット

クールピット:建物基礎部のピット内に外気を取り入れ、四季を通じて温度を一定にした空気を室内に送り込む。取り入れ口の除塩フィルター、ピット内に吊るした炭袋は空気清浄化につながる

内之浦宇宙空間観測所宮原地区全景

内之浦宇宙空間観測所宮原地区全景:中央下部の左から、イプシロン支援センター・イプシロン管制センター・レーダテレメータセンター:11mΦパラボラアンテナ

建物情報

所在 内之浦宇宙空間観測所(宮原地区)
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上2階
建築面積 618.3㎡
延べ床面積 1190.98㎡
竣工 2015年3月

主な特徴

  • 本建物は、イプシロンロケットの射場作業において、ロケット系、衛星系、総務系、企画系の要員が作業する建物です。
  • 建物の性格上、JAXA職員・関係者だけでなく外部の方々が利用するため、ユニバーサルデザイン、分かりやすいサイン計画によりユーザーフレンドリーな内部空間を実現しています。
  • 打ち上げに係る施設のため、執務室の天井レス構造・階段室の膜天井など天井落下による被害リスクの低減を行っています。
  • 窓外部の日射調整ルーバー、全面ピットのクールピット利用、有効な自然光利用等、省エネルギーへの配慮を行っています。

新築工事時の設計配慮キーワード

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター:設計配慮キーワード

内之浦宇宙空間観測所イプシロン支援センター:設計配慮キーワード

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