富浦 文美

さまざまな部署を経験し 幅広い知識を兼ね備えた財務のプロフェッショナルになりたい

挑戦し続けるJAXAの姿勢に憧れ

私は、高校生のころから簿記の勉強はしていましたが、一度就職したあと、専門学校に入学して改めて簿記を学びました。当時、学校にあった求人案内でJAXAを知り、調べてみたところたくさんの文系職員が活躍していることがわかりました。研究開発機関というと理系のイメージが強く、自分とは無縁だと思っていたJAXAですが、職員の働き方やさまざまなことに挑戦し続ける組織の姿勢に魅力を感じ、その一員として働くことに憧れを持つようになりました。簿記という強みを持ちつつ、好奇心旺盛な性格であることを一生懸命アピールしたことを覚えています。

好きな簿記を活かせる仕事

現在は財務部で、決算資料作成、伝票チェック、旅費精算などの仕事をしています。決算資料の作成は時間もかかって大変ですが、好きな簿記を最も活かせる仕事なので楽しいですし、色々と悩んだ末に完成したときには、大きなやりがいを感じます。

仕事中には、マニュアルにはないイレギュラーなケースが発生することがよくあります。そんなときは前例などを調べ、最善な解決策を導き出すのは難しいですが、上司や先輩と相談して進められています。

JAXAに入社して感じたのは、新人・ベテランにかかわらず、自分の考えを持ち意見をしっかりという人が多いということです。上司や先輩からは「富浦さんの意見を聞きたい」とも言ってもらえますし、自ら提案などもしやすい環境です。一方で、提案したことは自分から動かないと何も始まりませんので、やりがいとともに責任を日々感じています。

JAXA基盤を支える財務プロフェッショナルを目指す

特に事務系の若手職員は、キャリアを見極める期間として数年ごとに部署を異動しますが、私は色々な仕事に興味があるので、そこが魅力でもあります。これからは、複数の部署を経験して視野を広げ、最終的には幅広い知識を兼ね備えた財務のプロフェッショナルになりたいと思っています。

財務の仕事は、所謂ロケットや人工衛星を目の当たりにする宇宙・航空開発の「現場感」は実感しにくいですが、JAXAの活動基盤を支えているという意識は常に持っています。憧れだったJAXA職員になれたので、将来的には宇宙・航空開発に関する知識・経験を増やし、JAXAの広報活動にも携わりたいと思っています。

また、JAXAは福利厚生がしっかりしていて、女性が結婚・出産したあとでも職場復帰しやすい環境が整っています。仕事だけでなくプライベート面も充実させるには非常に良い職場ですので、将来は仲のよい温かな家庭を築きたいと思っています。

JAXAを目指す学生への一言メッセージ

宇宙・航空開発の現場だけがJAXAのフィールドではありません。組織を支え、運営し、動かす仕事も大切です。もしJAXAを就職先候補の一つとしてもらえるならば、飾らず、ありのままの自分に自信を持ってアピールすることが大切だと思います。

プロフィール

高校卒業後、2年間金融機関に勤めた後、2年間専門学校で学び、2016年JAXA入社。現職の相模原財務課に配属。休日は趣味の映画鑑賞、ショッピング、岩盤浴、うさぎカフェ、おいしいお店探し(特にラーメン、パンケーキ)。入社して始めたJAXAテニス部で運動不足を解消(週1)。

1日の業務の流れ

09:00出社、メール確認
10:00相模原勤務職員の外勤・出張旅費の確認・承認
12:15昼休み
13:00新しい旅費システムに係る社内打ち合わせ
16:00相模原勤務職員から提出・請求される伝票確認
17:45退社

※所属部署・掲載内容は取材当時による

部門紹介 財務部

ページ先頭へ